登山1日目(新五合目から山小屋まで)

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富士宮口ルートの山小屋は、次の地点にあり、一日目の登山では各地点の山小屋での休憩と、20分~30分おきの休憩をとりながら9.5合目の山小屋を目指します。

富士宮口ルート

合目
山小屋
標高
新5合目
5合目レストセンター
2,400メートル
6合目
雲海荘、宝永山荘
2,490メートル
新7合目
ご来光館
2.780メートル
元祖7合目
山口山荘
3,010メートル
8合目
池田館
3,250メートル
9合目
万年雪山荘
3,460メートル
9合5勺
胸突山荘
3,590メートル


5合目から6合目

富士宮口5合目の登山開始から6合目までは、ゆるやかな登山道で歩きやすく、距離も近いためすぐに6合目山小屋まで到着しました。登山初心者の人でも息も上がらず疲れもなく登れます。

富士山5合目登山開始

しかし、ここから本格的な登山道となり急斜面も所々あって、日頃運動をしていない人ならしんどいと思います。登山道は小さな石やじゃりでかなり歩きにくくなります。富士宮口ルートは登山道も下山道も同じルートを通ります。登山中はすでにご来光をみて下山してきた人たちとすれ違います。下山する人たちとすれ違う時には「こんにちは」とか「おはようございます」など声を掛け合います。

富士山6合目山小屋

6合目から新七合目

6合目までとは違い、岩や小石やジャリに足が取られて歩きにくくなってきます。くるぶしまでカバーする登山靴でないとジャリが入ってくるので、やはり登山用のシューズは必須だというのが分かります。

富士山6合目

登りはいいですが、くだりは足の裏に衝撃がかなりありますので、靴底が薄い登山靴は運動用の中敷きをしくなどすると足の負担が減ります。自分は一回目の富士山登山から帰ってきて足の裏が非常に痛かったので、2回目の時にはスポーツ用の中敷きを登山靴に敷いていきました。まったく足の疲れが違うことに驚かされました。

富士山6合目

富士山6合目

富士山6合目

富士山6合目山小屋

新七合目から元祖七合目

新七合目の山小屋まで到着すると、次は八合目かと思いきや、元祖七合目の山小屋を目指すことになります。なんだか損した気分になるのは、疲れがかなりでてきた証拠かも知れません。

富士山7合目

このあたりから、森林限界ということで草や木がなくなってきます。岩とジャリだけの登山道となります。また、風も強くなることが多くなります。風に舞い上がった砂ぼこりで目や鼻がジャリジャリになることがありますので、砂ぼこりがひどい場合のためにマスクや口元をふさぐタオルなどがあれば便利です。

富士山7合目
富士山の森林限界は、年々上昇しているようです。地球温暖化の影響なんでしょうか。現在は3,000メートル以上にもオンタデという植物が生えているようです。

富士山7合目

富士山7合目

富士山7合目

元祖七合目から八合目

富士宮口ルートで一番きつい所が七合目から八合目にかけてだと思います。大きな岩ところがった石で、せまく急斜面の登山道は、下山者とすれ違えない場面も多く混雑している時は、長い間待たされます。

富士山8合目

登山出発からかなりの時間登ってきたので、このあたりからペースを落とす人もでてきます。せまく急斜面のところで足を滑らせると大けがしますので充分注意が必要です。また元祖七合目から上は3,000メートル以上となりますので高山病に注意してこまめに水を取って呼吸を大きくするようにします。

富士山8合目

富士山8合目

富士山8合目

八合目から九合目

富士山の八合目から上は、浅間神社奥宮の敷地です。つまり神社の境内を登山するわけです。八合目を少し上がると浅間神社の鳥居が見えてきます。

富士山9合目浅間神社

鳥居の周りや鳥居の柱のスキマにはお賽銭がイッパイです。鳥居をくぐる時にお賽銭をおきたい人は、小銭を用意しておきましょう。そして九合目に近づくにつれて山頂が見えてきます。晴れていると雲海が非常に低いところにあって、かなり高いところまで登ってきたのが分かります。

富士山9合目

富士山9合目

富士山鳥居

富士山9合目

九合目から九合五勺目

富士登山バスツアーの一日目の仮眠場所は、九合目の万年雪山山荘か、九合五勺目の胸突山荘のどちらかになります。これは山小屋の込み具合によってどちらかになるわけです。

富士山万年雪

今回参加した富士山登山ツアーは2回とも九合五勺目の胸突山荘でした。明日朝のご来光目指して出発するまでここで、夕食と仮眠をとることになります。

富士山胸突山荘

富士山9.5合目

影富士

2泊3日コースの富士山登山ツアーでは、夕方に九合目から九合五勺目の山小屋に到着です。この時間晴れていて雲海が広がっていれば、このように影富士を見ることができます。

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